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後場の日経平均は245円安でスタート、信越化やリクルートHDなどが下落

発行済 2022-08-18 13:01
更新済 2022-08-18 13:15
© Reuters.
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28977.66;-245.11TOPIX;1991.84;-15.15


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比245.11円安の28977.66円と、前引け(28984.56円)から下げ幅を広げて始まった。
ランチタイム中の225先物は28950円~28990円のレンジで横ばい。
ドル・円は1ドル=134.80~90円と午前9時頃と同水準。
アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って軟調に推移。
前日に米10年債利回りが約1カ月ぶりに一時2.9%台に乗せたほか、米アナログ・デバイセズの決算を受けたフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の大幅安などを背景に、東京市場ではグロース株や半導体関連株に売りが広がっている。
日経平均は前日の29000円超えで目先の達成感も台頭しており、本日は値幅を伴った下落となっている。
後場も日経平均は29000円を下回った展開が続いている。


 セクターでは精密機器、輸送用機器、不動産が下落率上位に並んでいる一方、鉱業、その他製品、繊維製品が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では信越化 (TYO:4063)、リクルートHD (TYO:6098)、ファーストリテ (TYO:9983)、トヨタ自 (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、ベイカレント (TYO:6532)などが大きく下落。
東エレク (TYO:8035)、三菱UFJ (TYO:8306)、キーエンス (TYO:6861)、ファナック (TYO:6954)なども軟調。


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