三和ホールディングス (TYO:5929)は1日、子会社である三和捲閘(香港)が、香港・マカオを中心にドアアクセスの総合プロバイダーであるAUBの全株式を取得したことを発表した。
同社グループは、日本、北米、欧州、アジアの世界4極体制で事業を展開しており、「スマートエントランスソリューションのグローバルリーダーになる」という長期ビジョンを掲げている。
アジアで事業を展開する三和捲閘（香港）は、香港、マカオを中心に産業用シャッター製品を製造・販売するメーカー。
AUBは、商業、産業、住宅市場向けのデベロッパー、建築・建設請負業者との幅広い関係から、香港とマカオで強力な販売と流通の実績を持っている。
今回の買収により、香港とマカオの産業用シャッター/ドアアクセス市場で包括的なソリューションを提供することで、同社グループのサービスと顧客基盤の拡大を図るとしている。
取得するAUBの所在地はKowloon, Hong Kong、事業内容は香港・マカオにおける自動ドア、産業用ドア、ドア金物のコンサルティング・販売・施工・メンテナンス、従業員は43名(2021.6.30現在)、売上高は70.8百万HK$(2021年度)。
株式譲渡実行日は2022年8月31日(現地時間)。
同社グループは、日本、北米、欧州、アジアの世界4極体制で事業を展開しており、「スマートエントランスソリューションのグローバルリーダーになる」という長期ビジョンを掲げている。
アジアで事業を展開する三和捲閘（香港）は、香港、マカオを中心に産業用シャッター製品を製造・販売するメーカー。
AUBは、商業、産業、住宅市場向けのデベロッパー、建築・建設請負業者との幅広い関係から、香港とマカオで強力な販売と流通の実績を持っている。
今回の買収により、香港とマカオの産業用シャッター/ドアアクセス市場で包括的なソリューションを提供することで、同社グループのサービスと顧客基盤の拡大を図るとしている。
取得するAUBの所在地はKowloon, Hong Kong、事業内容は香港・マカオにおける自動ドア、産業用ドア、ドア金物のコンサルティング・販売・施工・メンテナンス、従業員は43名(2021.6.30現在)、売上高は70.8百万HK$(2021年度)。
株式譲渡実行日は2022年8月31日(現地時間)。