豊田自動織機 (TOKYO:)は強い動き。
ゴールドマン・サックス(GS)では投資判断を新規に「買い」、目標株価を8200円としてカバレッジを開始、コンビクション・リストに採用としている。
収益の中心であるフォークリフト・コンプレッサー事業はともに好調、自動車生産成長を上回るトップライン成長の確度は高いとしている。
また、トヨタ (XETRA:)が増配や自己株取得に対し前向きであり、同社のボトムラインをサポートするとも。
なお、グループの持ち合いが完全に解消された場合、理論価値は12800円と試算しているようだ。