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日医工、旭ダイヤ、グローリーなど

株式 2022年11月09日 15:30
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(TYO:6140) 旭ダイヤ 693 -79急落。
前日に上半期決算を発表、営業利益は15.4億円で前年同期比41.9%増益、従来計画の11億円を大きく上振れた。

ただ、第1四半期の好進捗から上振れは想定線とみられる。
一方、通期予想は従来の32億円から29億円、前期比3.2%増に下方修正。
欧州の景気減速の影響に加えて、工場再編による費用計上なども下方修正の要因に。
上振れ期待も高かったとみられ、ネガティブなインパクトにつながっている。


(TYO:6457) グローリー 2054 -252急落。
前日に発表した上半期決算、通期予想の下方修正が嫌気されている。
上半期営業損益は47億円の赤字、4-6月期の9億円の赤字に対して7-9月期は38億円の赤字となった。
通期予想は従来の60億円の黒字から一転、70億円の赤字に下方修正。
売上計画はやや上方修正している一方、想定以上の原材料価格の高騰、円安による海外費用の増加などが下振れの要因とみられる。


(TYO:7220) 武蔵精密 1764 +81大幅反発。
前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は26.4億円で前年同期比4倍の水準となり、第1四半期の11.9億円の赤字から急改善し、市場予想もやや上振れた。

通期予想は売上計画を上方修正する一方、営業利益は100億円、前期比18.9%増を据え置いた。
とりわけ、欧州事業のコスト増が懸念要因であったが、7-9月期にかけては収益が大きく改善しており、安心感につながっているようだ。


(TYO:4541) 日医工 362 -80ストップ安比例配分。
7-9月期決算において、Sagentグループが所有するのれん、有形固定資産、無形資産について多額の減損損失を計上する見込みになったと発表。
具体的な減損額は決算時に公表としているが、今回の減損計上で、同社グループは中間期末において債務超過の状態になる見込み。
現在、特定認証紛争解決手続(ADR)の中で進めている再生計画の行方に、不透明感が強まる形と捉えられているもよう。


(TYO:6367) ダイキン工 21930 -1195大幅反落。
前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は1138億円で前年同期比36.4%増となり、通期計画は従来の3500億円から3630億円、前期比14.7%増に上方修正した。
空調事業の売上拡大、円安効果などが背景となっている。
ただ、通期の市場コンセンサスは3800億円弱の水準であり、修正幅は小幅とのネガティブな見方が優勢に。

一段の上振れ余地は残すものの、売り材料と捉えられているようだ。


(TYO:3436) SUMCO 2022 +57大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は302億円で前年同期比倍増、市場予想も20億円程度上振れ。
10-12月期見通しは285億円で、9四半期ぶりの前四半期比減益を見込むが、コンセンサスは20億円程度上回るもよう。
会社側では、2023年は300ミリウエハーの需要が踊り場となる可能性も示唆しているようだが、市況環境の悪化は織り込まれつつある中、上振れ決算をポジティブ評価された。


(TYO:7269) スズキ 5296 +180大幅続伸。
前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は898億円で前年同期比倍増となり、通期予想は従来の1950億円から2900億円、前期比51.5%増に上方修正している。
2800億円程度の市場コンセンサスも上回る水準に。
為替前提の円安方向への修正、四輪販売台数計画の引き上げなどが上振れの背景に。
上半期の進捗度合いから見て、一段の上振れ期待なども高まる形のようだ。


(TYO:5713) 住友鉱 4404 -92大幅反落。
前日に上半期決算を発表、税引前利益は1691億円で前年同期比39.0%増となり、従来計画1490億円を上振れ着地。
一方、通期予想は従来の2180億円から2010億円、前期比43.8%減に下方修正している。
海外鉱山やニッケル生産でコストが上昇しており、電子材料セグメントが下振れるもよう。
金属市況反動安による来年度業績に対する警戒感も拭えない中で、ネガティブな反応が先行へ。


(TYO:7974) 任天堂 5783 -442大幅反落。
前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は1187億円で前年同期比18.5%増となり、円安メリットも享受してほぼ市場想定線での着地となっている。
一方、通期予想は、売上高、経常利益などを上方修正も、営業利益は5000億円、前期比15.6%減を据え置き。
上方修正への期待が高かったため、失望売りにつながっているようだ。
半導体不足によって、スイッチの販売台数計画を引き下げているもよう。

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