ブラザー (TYO:6448)は大幅反落。
前日に上半期の決算を発表、事業セグメント利益は359億円で前年同期比27.3%減となり、第1四半期の同5.3%減から減益幅が拡大。
通期予想は従来の730億円から700億円、前期比17.2%減に下方修正している。
部材コストの上昇が想定以上であるほか、プリンティング・アンド・ソリューション事業の実績下振れなどを反映。
円安による業績上振れ期待も高かったとみられ、ネガティブなインパクトにつながる。
前日に上半期の決算を発表、事業セグメント利益は359億円で前年同期比27.3%減となり、第1四半期の同5.3%減から減益幅が拡大。
通期予想は従来の730億円から700億円、前期比17.2%減に下方修正している。
部材コストの上昇が想定以上であるほか、プリンティング・アンド・ソリューション事業の実績下振れなどを反映。
円安による業績上振れ期待も高かったとみられ、ネガティブなインパクトにつながる。