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(TYO:) リネットジャパン 517 -63
大幅に3日続落。
23年9月期の営業利益予想を前期比20.0%増の6.00億円と発表している。
リユース事業でマーケティング戦略投資を強化するほか、新たにサブスクリプション型のリユーススタイルを提供する。
22年9月期の営業利益は3.4%減の5.00億円。
今期営業利益は増加する見通しだが、前期に計上した為替による増益要因が剥落するため、純利益予想を24.1%減の3.80億円としたことが嫌気されているようだ。
(TYO:) アズーム 10220 +1030
一時ストップ高。
23年9月期の営業利益予想を前期比42.3%増の12.50億円と発表している。
営業人員や開発メンバーの拡充を進め、新規事業やグラフィックデータ制作など月極駐車場サービス以外でも事業拡大を推進する。
年間配当予想は40.00円とし、前期(30.00円)から増額する。
22年9月期の営業利益は73.1%増の8.78億円で着地した。
主力の月極駐車場サービスが伸長し、増益を牽引した。
(TYO:) 坪田ラボ 958 +150
ストップ高。
参天製薬 (TYO:)と米企業の合弁会社である米Twenty Twenty Therapeutics社と米大陸でのメガネフレーム型近視予防デバイスTLG-001に係るライセンス契約を締結すると発表している。
契約一時金10万ドル、日本と米国当局からの承認の取得、また米大陸での上市後の販売の進捗に応じてマイルストーン・フィー2100万ドル(累計ベース)、販売額が一定額を超えた場合は販売額に応じたロイヤリティーを受領する。
(TYO:) アライドアーキ 1248 +207
年初来高値。
22年12月期の営業利益予想を従来の8.50億円から10.20億円(前期実績7.74億円)に上方修正している。
クリエイターのインハウス化がハイペースで進んだ海外SaaS事業で収益性が向上したため。
アライドアーキテクツ株は10月20日に直近高値(1152円)を付けた後は25日移動平均線を下回る水準まで沈んでいたため、下げ過ぎ感も買い戻し機運につながっているようだ。
(TYO:) CRI・MW 1016 +78
大幅に3日ぶり反発。
23年9月期の営業利益予想を前期比207.9%増の3.00億円と発表している。
オンラインコミュニケーションプラットフォーム「シーアールアイテレクサス」と「モビリティビジネス」の技術開発に重点的に投資する。
同時に発表した22年9月期の営業利益は65.8%減の0.97億円で着地した。
主力のゲーム事業でミドルウェアなどのライセンス売上が内外で減少したことが響いた。
(TYO:) アンジェス 155 +5
大幅に反発。
トランスジェニック (TYO:)子会社の安評センター(静岡県磐田市)と薬剤スクリーニングを目的とするトランスジェニック(遺伝子改変)ゼブラフィッシュ(TGZF)モデルに関する共同研究開発を行うと発表している。
安評センターはTGZFモデルを作製し、アンジェスは開発候補の薬剤や炎症に関連する薬剤を投与し、有用性を検証する。
ゼブラフィッシュはインド原産の熱帯魚で、ヒトとの疾患ゲノム類似性が約80%あるという。
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