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TOYOTIRE---急落、7-9月期業績下振れで通期予想を下方修正

発行済 2022-11-15 14:01
更新済 2022-11-15 14:15
© Reuters.
TOYOTIRE (TYO:5105)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は54.2億円で前年同期比57.3%減益となり、市場コンセンサスを70億円程度下振れた。
つれて、通期予想は従来の500億円から400億円、前期比24.6%減にまで下方修正。
米国工場での生産トラブルによる効率低下や販売機械ロスの発生などが主因。
住友ゴムの決算を受けて警戒感も高まっていたが、個別要因による大幅下方修正を受けて一段安へ。

最新のコメント

結局、従業員の教育知識モラルのレベルが経営にモロ反映、影響するということを身をもって知る羽目になっただけのことか。日本人の新卒者のモラル・常識すら経営悪化、経営の足を引っ張るほど低下しているわけですから、海外における雇用/就労者の質を厳格に管理見極めなければならいとともに、自動化、無人化を進めるべきということを如実にしめしているのではないか。ひとが関与することによって品質が高められるのは日本国内の熟練労働者に限ってのこと。経営者はそのことを肝に銘じるべきである。
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