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後場の日経平均は15円安でスタート、商船三井や第一三共などが下落

発行済 2022-12-05 12:53
更新済 2022-12-05 13:00
© Reuters.
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27762.48;-15.42TOPIX;1941.95;-12.03


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比15.42円安の27762.48円と前引け値(27808.74円)から上げ幅を縮め、小幅ながらマイナス圏に転じて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。
香港ハンセン指数を中心にアジア株は概ね堅調となっているものの、朝方の市場想定通り東京市場においては積極的な動きはみられず、こう着感の強い展開が後場の寄り付き段階でも継続している。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、ファーストリテ (TYO:9983)、エーザイ (TYO:4523)、日本製鉄 (TYO:5401)、ファナック (TYO:6954)、資生堂 (TYO:4911)、JFE (TYO:5411)などが上昇している反面、日本郵船 (TYO:9101)、トヨタ自 (TYO:7203)、商船三井 (TYO:9104)、オリンパス (TYO:7733)、川崎汽船 (TYO:9107)、日立 (TYO:6501)、第一三共 (TYO:4568)の下げが目立つ。
業種別では、電気ガス、海運、水産農林などが下落率上位で推移している。


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