伊勢化学 (TYO:4107)は伸び悩んで反落。
前日に22年12月期業績予想の上方修正、並びに配当計画の引き上げを発表している。
営業利益は従来予想の32億円から37億円、前期比36.6%増に引き上げ、ヨウ素市況の上振れや為替の円安効果などが背景。
年間配当金も従来計画の150円から185円、前期比65円増に引き上げている。
ただ、第3四半期までで進捗率は87%に達していたことからも、業績上振れは想定線と捉えられていたようだ。
前日に22年12月期業績予想の上方修正、並びに配当計画の引き上げを発表している。
営業利益は従来予想の32億円から37億円、前期比36.6%増に引き上げ、ヨウ素市況の上振れや為替の円安効果などが背景。
年間配当金も従来計画の150円から185円、前期比65円増に引き上げている。
ただ、第3四半期までで進捗率は87%に達していたことからも、業績上振れは想定線と捉えられていたようだ。