40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

9日のNY市場はまちまち

発行済 2023-01-10 07:28
更新済 2023-01-10 07:30
© Reuters.
[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;33517.65;-112.96
Nasdaq;10635.65;+66.36
CME225;26195;+265(大証比)

[NY市場データ]

9日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は112.96ドル安の33,517.65ドル、ナスダックは66.35ポイント高の10,635.65で取引を終了した。
最新の雇用統計やISM非製造業景気指数を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが一段と減速するとの見方から買いが続き、上昇スタート。
中国経済の再開期待も相場の上昇を支援した。
その後、アトランタ連銀のボスティック総裁やサンフランシスコ連銀のデイリー総裁が依然としてターミナルレート(政策金利の最終到達点)5%以上が必要との見解を主張したため失速。
終盤に入り、今週控えているパウエルFRB議長の講演や消費者物価指数(CPI)
を警戒した売りからダウ平均は下落に転じた。
ナスダック総合指数はプラス圏を保ち、主要株価指数はまちまちで終了。
セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比265円高の26195円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル131.81円換算)でトヨタ自 (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、任天堂 (TYO:7974)、富士フイルム (TYO:4901)、富士通 (TYO:6702)、コマツ (TYO:6301)などをはじめ、全般買い優勢となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます