■ダイコク電機 (TYO:6430)の株主還元
配当については安定配当を基本とし、業績に応じて特別配当を実施する方針である。
2023年3月期の配当については、2022年12月5日付で業績予想の増額修正とともに、配当予想についても増額修正した。
期末配当を30円から50円に修正し、1株当たり年間配当は前期と同額の60円(中間10円、期末50円)を予定している。
弊社では、今後も中期的な利益成長に伴う増配の可能性は十分にあると見ている。
また、同社株式への投資の魅力を高め、中長期保有の促進を目的とする株主優待制度についても、2022年3月期より再開した※。
毎年9月末時点の株主に対し、保有株式及び継続保有期間に応じてQUOカードを贈呈する内容となっている。
※2021年3月期については、先行き不透明な事業環境の継続が想定されるなか、コロナ禍の影響により大幅な減益となったことから、株主優待制度を一旦廃止していた。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
配当については安定配当を基本とし、業績に応じて特別配当を実施する方針である。
2023年3月期の配当については、2022年12月5日付で業績予想の増額修正とともに、配当予想についても増額修正した。
期末配当を30円から50円に修正し、1株当たり年間配当は前期と同額の60円(中間10円、期末50円)を予定している。
弊社では、今後も中期的な利益成長に伴う増配の可能性は十分にあると見ている。
また、同社株式への投資の魅力を高め、中長期保有の促進を目的とする株主優待制度についても、2022年3月期より再開した※。
毎年9月末時点の株主に対し、保有株式及び継続保有期間に応じてQUOカードを贈呈する内容となっている。
※2021年3月期については、先行き不透明な事業環境の継続が想定されるなか、コロナ禍の影響により大幅な減益となったことから、株主優待制度を一旦廃止していた。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)