© Reuters.
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33926.01;-127.93
Nasdaq;12006.96;-193.86
CME225;27530;+140(大証比)
[NY市場データ]
3日のNY市場は下落。
ダウ平均は127.93ドル安の33,926.01ドル、ナスダックは193.86ポイント安の12,006.96で取引を終了した。
1月雇用統計やISM非製造業景況指数の予想を大幅に上回る強い結果を受けて、利上げ長期化懸念が再燃し、売りが先行。
一方、景気後退懸念の緩和に伴う買いも見られ、一時上昇に転じる場面もあった。
しかし、一部ハイテク企業の冴えない決算や金利高を警戒したハイテクの売りが重しとなり、再び主要株価指数は下落。
終盤にかけて、下げ幅を拡大して終了した。
セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、小売りが大幅下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の27620円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル131.19円換算)で三菱UFJ (TYO:)、ファーストリテ (TYO:)、三井住友 (TYO:)、伊藤忠 (TYO:)、ホンダ (TYO:)、キヤノン (TYO:)、ルネサス (TYO:)、コマツ<
6301>、ANAHD (TYO:)などを筆頭に、全般買い優勢となった。
意見を投稿する
他のユーザーと交流したり、あなたの見通しを他の人と共有したり、筆者に質問するにはコメントを使うことをお勧めします。
我々みんなが高いレベルの議論を維持するために以下の事を心に留めてください。
スパムや乱用の加害者は、サイトから削除され、Investing.comの裁量により今後の登録が禁じます。