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日経平均は76円高でスタート、伊勢志摩のサミット開催を受けて関連銘柄が強い動き

発行済 2015-06-08 09:24
更新済 2015-06-08 09:33
日経平均は76円高でスタート、伊勢志摩のサミット開催を受けて関連銘柄が強い動き

[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;20537.85;+76.95TOPIX;1672.69;+5.63 [寄り付き概況]  日経平均は反発で始まり、20500円を回復している。
米雇用統計で雇用市場の改善が示されたことから、為替市場ではドルは全面高となり、円相場はNY時間で一時1ドル125円80銭レベルに。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円高の20580円となり、これにさや寄せする格好から始まった。
また、1-3月GDP改定値の上方修正なども材料視されている。
 セクターでは銀行、ガラス土石、その他金融、証券、保険、倉庫運輸、ゴム製品、非鉄金属などがしっかり。
半面、空運、精密機器、サービス、電力ガス、食料品、医薬品などが小安い。
 売買代金上位では三菱UFJ (TOKYO:8306)、みずほ (TOKYO:8411)、野村 (TOKYO:8604)、三井住友 (TOKYO:8316)、富士重 (TOKYO:7270)、ファーストリテ (TOKYO:9983)が堅調。
半面、東電 (TOKYO:9501)、トヨタ (TOKYO:7203)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、楽天 (TOKYO:4755)、ファナック (TOKYO:6954)が冴えない。
 その他、伊勢志摩が2016年のサミット開催地に決まったことを受けて、近鉄GHD (TOKYO:9041)、三重交通 (TOKYO:3232)、柿安本店 {{|0:}}、TASAKI (TOKYO:7968)など関連銘柄が軒並み強い値動きをみせている。

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