*11:09JST SBSホールディングス---「物流センター一宮」開業
SBSホールディングス (TYO:2384)は17日、中部エリア初の自社倉庫となる「物流センター一宮」(愛知県一宮市)を開業したことを発表。
SBSグループのエルマックスとSBSリコーロジスティクスが共同で運営する物流センター一宮は、地上4階建て、延床面積57,441.67平方メートルの大型倉庫で、名神高速道路一宮ICまで約4kmと交通アクセスに優れている。
これまで近隣の複数の物流センターで行っていた事業を集約し業務効率化を図るほか、新規顧客事業もスタートし、SBSグループの中部地区での中核拠点に位置付けられる。
今後、EC物流事業が稼働するのにあわせて、棚搬送ロボットなどLT(Logistics Technology)機器を本格導入し、自動化・省人化を追求するほか、屋上に太陽光パネルを敷設して電力消費の一部を賄うなど、低炭素社会の実現に貢献する施設となっている。
また、建物の壁面には、SBSグループの物流施設で2例目となる49平方メートルの大型多目的ビジョン「一宮ハイウェイビジョン」が設置され、ニュース・天気予報やイベント情報、広告動画など、地元の人々や高速道路を走行するドライバーの要望に応じたさまざまな情報配信が可能となっている。
SBSグループのエルマックスとSBSリコーロジスティクスが共同で運営する物流センター一宮は、地上4階建て、延床面積57,441.67平方メートルの大型倉庫で、名神高速道路一宮ICまで約4kmと交通アクセスに優れている。
これまで近隣の複数の物流センターで行っていた事業を集約し業務効率化を図るほか、新規顧客事業もスタートし、SBSグループの中部地区での中核拠点に位置付けられる。
今後、EC物流事業が稼働するのにあわせて、棚搬送ロボットなどLT(Logistics Technology)機器を本格導入し、自動化・省人化を追求するほか、屋上に太陽光パネルを敷設して電力消費の一部を賄うなど、低炭素社会の実現に貢献する施設となっている。
また、建物の壁面には、SBSグループの物流施設で2例目となる49平方メートルの大型多目的ビジョン「一宮ハイウェイビジョン」が設置され、ニュース・天気予報やイベント情報、広告動画など、地元の人々や高速道路を走行するドライバーの要望に応じたさまざまな情報配信が可能となっている。