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[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33042.78;-50.56
Nasdaq;;13017.43;+41.74
CME225;31145;-235(大証比)
[NY市場データ]
30日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は50.56ドル安の33,042.78ドル、ナスダックは41.74ポイント高の13,017.43で取引を終了した。
週末にバイデン大統領とマッカーシー下院議長が債務上限の引き上げで合意したことを受け、寄り付きは上昇。
しかし、合意案に民主・共和両党それぞれから一部議員の反対が予想されていることから、議会採決の行方に対する警戒感が相場の重しとなった。
ダウ平均は終盤にかけて下げ幅を縮小し、小幅安で終了。
ナスダック指数は長期金利の低下やエヌビディア(NVDA)の上昇が相場を支えるも伸び悩んだ。
セクター別では自動車・自動車部品が大きく上昇したほか半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器などが上昇。
一方で家庭・パーソナル用品、食品・飲料・タバコの下げが目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比235円安の31145円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル139.77円換算)でトヨタ自 (TYO:)、ソニーG (TYO:)、三菱UFJ (TYO:)、ソフトバンクG (TYO:)、任天堂 (TYO:)、三井住友 (TYO:)、ホンダ (TYO:)、三井物産 (TYO:)、オリックス (TYO:)をはじめ全般売り優勢となった。
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