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後場の日経平均は558円高でスタート、ソシオネクストや川崎重などが高い

発行済 2023-06-05 13:00
更新済 2023-06-05 13:15
© Reuters.

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;32082.97;+558.75TOPIX;2214.50;+31.80


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比558.75円高の32082.97円と、前引け(32045.83円)から上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は32060円-32160円のレンジで強含み。
ドル・円は1ドル=140.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。
アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面があったが、その後は底堅く推移し0.3%
ほど上昇している。
後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。
引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが優勢で、また、今日はダウ平均先物や中国株が底堅く推移し、東京市場で安心感となっているもよう。
一方、日経平均が33年ぶりに32000円を上回ったことから利益確定売りも出やすくなっているようだ。


 セクターでは、機械、繊維製品、海運業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業1業種が下落している。
東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト (TYO:6526)、川崎重 (TYO:7012)、安川電 (TYO:6506)、コマツ (TYO:6301)、SMC (TYO:6273)、三菱自 (TYO:7211)、神戸鋼 (TYO:5406)、アドバンテスト (TYO:6857)、ルネサス (TYO:6723)、パナHD (TYO:6752)が高い。
一方、東電力HD (TYO:9501)、楽天グループ (TYO:4755)が下落している。


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