日経平均は7日ぶり反落。
21日の米国市場では、IBMの軟調な決算やユナイテッド・テクノロジーズの通期見通しの下方修正などが嫌気され、NYダウが181ドル安となった。
また、時間外でアップルが急落したことも重しとなり、日経平均は184円安からスタートした。
電子部品関連の一角が日経平均を押し下げ、前場には一時20576.19円(前日比265.78円安)まで下落する場面があった。
後場に入ると、日本銀行によるETF買入れ期待などから下げ渋る動きを見せたが、上値の重さから戻りは限定的となった。
大引けの日経平均は前日比248.30円安の20593.67円となった。
東証1部の売買高は21億6132万株、売買代金は2兆3689億円だった。
業種別では、鉱業、銀行業、電気機器が下落率上位だった。
一方、上昇したのは石油・石炭製品、ガラス・土石製品、空運業の3業種のみだった。
個別では、ソニー (TOKYO:6758)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東芝 (TOKYO:6502)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)などが軟調。
売買代金上位では村田製 (TOKYO:6981)が4%超下落したほか、オリックス (TOKYO:8591)や三住トラスト (TOKYO:8309)も3%安と下げが目立った。
また、エコナックHD (TOKYO:3521)、林兼 (TOKYO:2286)、ファインデック (TOKYO:3649)などが東証1部下落率上位となった。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、JT (TOKYO:2914)、東ソー (TOKYO:4042)、JAL (TOKYO:9201)、アステラス薬 (TOKYO:4503)などが堅調。
業績予想の上方修正を発表した三井化学 (TOKYO:4183)は12%高と大幅反発。
また、北沢産業 (TOKYO:9930)、神戸物産 (TOKYO:3038)、ソフトブレーン (TOKYO:4779)などが東証1部上昇率上位となった。
21日の米国市場では、IBMの軟調な決算やユナイテッド・テクノロジーズの通期見通しの下方修正などが嫌気され、NYダウが181ドル安となった。
また、時間外でアップルが急落したことも重しとなり、日経平均は184円安からスタートした。
電子部品関連の一角が日経平均を押し下げ、前場には一時20576.19円(前日比265.78円安)まで下落する場面があった。
後場に入ると、日本銀行によるETF買入れ期待などから下げ渋る動きを見せたが、上値の重さから戻りは限定的となった。
大引けの日経平均は前日比248.30円安の20593.67円となった。
東証1部の売買高は21億6132万株、売買代金は2兆3689億円だった。
業種別では、鉱業、銀行業、電気機器が下落率上位だった。
一方、上昇したのは石油・石炭製品、ガラス・土石製品、空運業の3業種のみだった。
個別では、ソニー (TOKYO:6758)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東芝 (TOKYO:6502)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)などが軟調。
売買代金上位では村田製 (TOKYO:6981)が4%超下落したほか、オリックス (TOKYO:8591)や三住トラスト (TOKYO:8309)も3%安と下げが目立った。
また、エコナックHD (TOKYO:3521)、林兼 (TOKYO:2286)、ファインデック (TOKYO:3649)などが東証1部下落率上位となった。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、JT (TOKYO:2914)、東ソー (TOKYO:4042)、JAL (TOKYO:9201)、アステラス薬 (TOKYO:4503)などが堅調。
業績予想の上方修正を発表した三井化学 (TOKYO:4183)は12%高と大幅反発。
また、北沢産業 (TOKYO:9930)、神戸物産 (TOKYO:3038)、ソフトブレーン (TOKYO:4779)などが東証1部上昇率上位となった。