40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

日経平均は7日ぶり反落、米株安受け利益確定売り優勢

発行済 2015-07-22 15:43
更新済 2015-07-22 16:00
日経平均は7日ぶり反落、米株安受け利益確定売り優勢

日経平均は7日ぶり反落、米株安受け利益確定売り優勢

日経平均は7日ぶり反落。
21日の米国市場では、IBMの軟調な決算やユナイテッド・テクノロジーズの通期見通しの下方修正などが嫌気され、NYダウが181ドル安となった。
また、時間外でアップルが急落したことも重しとなり、日経平均は184円安からスタートした。
電子部品関連の一角が日経平均を押し下げ、前場には一時20576.19円(前日比265.78円安)まで下落する場面があった。
後場に入ると、日本銀行によるETF買入れ期待などから下げ渋る動きを見せたが、上値の重さから戻りは限定的となった。
大引けの日経平均は前日比248.30円安の20593.67円となった。
東証1部の売買高は21億6132万株、売買代金は2兆3689億円だった。
業種別では、鉱業、銀行業、電気機器が下落率上位だった。
一方、上昇したのは石油・石炭製品、ガラス・土石製品、空運業の3業種のみだった。
個別では、ソニー (TOKYO:6758)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、東芝 (TOKYO:6502)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)などが軟調。
売買代金上位では村田製 (TOKYO:6981)が4%超下落したほか、オリックス (TOKYO:8591)や三住トラスト (TOKYO:8309)も3%安と下げが目立った。
また、エコナックHD (TOKYO:3521)、林兼 (TOKYO:2286)、ファインデック (TOKYO:3649)などが東証1部下落率上位となった。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、JT (TOKYO:2914)、東ソー (TOKYO:4042)、JAL (TOKYO:9201)、アステラス薬 (TOKYO:4503)などが堅調。
業績予想の上方修正を発表した三井化学 (TOKYO:4183)は12%高と大幅反発。
また、北沢産業 (TOKYO:9930)、神戸物産 (TOKYO:3038)、ソフトブレーン (TOKYO:4779)などが東証1部上昇率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます