プレミアムデータを入手しましょうサイバーマンデーで 最大55%引き InvestingPro特別セールを請求する

サインポスト---1Q増収、コンサルティング事業が順調に推移

発行済 2023-07-20 11:06
更新済 2023-07-20 11:15
© Reuters.
3996
-
*11:06JST サインポスト---1Q増収、コンサルティング事業が順調に推移 サインポスト (TYO:3996)は14日、2024年2月期第1四半期(23年3月-5月)決算を発表した。
売上高が前年同期比6.1%増の6.57億円、営業損失が0.38億円(前年同期は0.35億円の損失)、経常損失が0.38億円(同0.36億円の損失)、四半期純損失が0.44億円(同0.44億円の損失)となった。


コンサルティング事業の売上高は前年同期比8.6%増の6.46億円、セグメント利益は同11.3%増の0.99億円となった。
前期下半期以降、受注が高水準で推移してきたものの、一部の主要得意先のプロジェクトにおいて要員不足を外注で補ったこと等により原価率が悪化し、売上総利益は概ね横ばいとなった。
一方で、販売費及び一般管理費が前年同四半期に比べて減少した。


イノベーション事業の売上高は同58.0%減の0.10億円、セグメント損失は0.57億円(前年同期は0.42億円の損失)となった。
主にSELFURUGIにEZレジを販売した他、店舗ソリューションの受託開発が進行した。


DX・地方共創事業の売上高は同211.8%増の0.00億円、セグメント損失は0.09億円(同0.18億円の損失)となった。
中堅・中小企業等の顧客が抱えるデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する課題を解決し持続的な成長をサポートすることを目的に、同社のITスキルやプロジェクト推進のノウハウを提供しながら顧客のDX推進を支援するする伴走型支援サービスの開発に注力してきた。


2024年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.2%増の29.14億円、営業利益が0.30億円、経常利益が0.27億円、当期純利益が0.17億円とする期初計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます