*10:49JST (中国)上海総合指数は0.26%安でスタート、1年物LPRは据え置き
20日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.26%安の2902.87ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.58%安の2893.69ptで推移している。
取引前に発表された実質的な政策金利となる最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」では、1年物は市場予想(0.05%の引き下げ)に反して3.45%に据え置かれたことが嫌気されているもようだ。
一方、5年物のLPRは4.20%から3.95%に引き下げられ、これは市場予想の4.10%以上の利下げとなる。
前日比0.26%安の2902.87ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.58%安の2893.69ptで推移している。
取引前に発表された実質的な政策金利となる最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」では、1年物は市場予想(0.05%の引き下げ)に反して3.45%に据え置かれたことが嫌気されているもようだ。
一方、5年物のLPRは4.20%から3.95%に引き下げられ、これは市場予想の4.10%以上の利下げとなる。