[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;17230.54;+14.57Nasdaq;4905.47;+18.78CME225;18270;+140(大証比)
[NY市場データ]
19日のNY市場は上昇。
ダウ平均は14.57ドル高の17230.54、ナスダックは18.78ポイント高の4905.47で取引を終了した。
中国の7-9月期国内総生産(GDP)が6年ぶりの低水準となり、世界経済の減速懸念が拡大したことから売りが先行。
10月NAHB住宅市場指数が予想を上振れたものの、主要企業決算に冴えない内容が続いているほか、原油相場の下落でエネルギーセクターに売りが広がり、上値の重い展開となった。
セクター別では、不動産や小売が上昇する一方でエネルギーや素材が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比140円高の18270円。
ADRの日本株は、ルネサス (T:6723)、三住トラスト (T:8309)が軟調のほかは、日東電 (T:6988)、野村 (T:8604)、NTT (T:9432)、オリックス (T:8591)など、対東証比較(1ドル119.48円換算)で全般堅調。
ダウ平均は14.57ドル高の17230.54、ナスダックは18.78ポイント高の4905.47で取引を終了した。
中国の7-9月期国内総生産(GDP)が6年ぶりの低水準となり、世界経済の減速懸念が拡大したことから売りが先行。
10月NAHB住宅市場指数が予想を上振れたものの、主要企業決算に冴えない内容が続いているほか、原油相場の下落でエネルギーセクターに売りが広がり、上値の重い展開となった。
セクター別では、不動産や小売が上昇する一方でエネルギーや素材が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比140円高の18270円。
ADRの日本株は、ルネサス (T:6723)、三住トラスト (T:8309)が軟調のほかは、日東電 (T:6988)、野村 (T:8604)、NTT (T:9432)、オリックス (T:8591)など、対東証比較(1ドル119.48円換算)で全般堅調。