本日のマザーズ市場では、日経平均の大幅反落に連れ、幅広い銘柄で利益確定売りが優勢となったただ、時価総額上位のＳｏｓｅｉＧ {{|0:}}が急伸、サイバダイン {{|0:}}も堅調だったほか、ミクシィの下げは限定的で、マザーズ指数の下落率は日経平均よりも低位にとどまったまた、小型材料株の一角には引き続き積極的な買いが向かったなお、マザーズ指数は3日ぶり反落、売買代金は概算で896.98億円騰落数は、値上がり79銘柄、値下がり129銘柄、変わらず8銘柄となった
個別では、メタップス 、ＧＭＯメディア、アスカネット、ＦＦＲＩ、Ａｉｍｉｎｇなどが軟調今期は従来予想より赤字が拡大する見通しと発表したＵＭＮがストップ安まで下落その他、ＣＡＮＢＡＳ、オウチーノ、ＡＬＢＥＲＴがマザーズ下落率上位となった一方、サイバダインやＡｐｐＢａｎｋ、ＰＣＩＨＤ、ベステラ、アクセルマークなどが堅調また、ＳｏｓｅｉＧが10％を超える上昇となったほか、ブランジスタ、フリークアウト、アイビーシーはストップ高となった