ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

3日のNY市場はまちまち

発行済 2024-06-04 07:03
更新済 2024-06-04 07:15
© Reuters.
[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;38571.03;−115.29
Nasdaq;16828.67;+93.65
CME225;38650;-290(大証比)

[NY市場データ]

3日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は115.29ドル安の38,571.03ドル、ナスダックは93.65ポイント高の16,828.67で取引を終了した。
5月ISM製造業景況指数が予想外に悪化したほか支払い価格も下落し利下げ期待に買われ、寄り付き後、上昇。
その後、ダウは景気減速懸念が台頭し、売りに転じ、終日軟調に推移した。
一方、ナスダックは半導体のエヌビディアの回復や金利先安観を受けた買いに底堅く推移し相場を支え、まちまちで終了。
セクター別では、半導体・同製造装置、医薬品・バイオテクが上昇した一方、エネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円安の38650円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル156.07円換算)で、ゆうちょ銀行 (TYO:7182)、日本郵政 (TYO:6178)、リクルートHD (TYO:6098)、富士フイルム (TYO:4901)、三井不動産 (TYO:8801)、テルモ (TYO:4543)、小松製作所 (TYO:6301)などが下落し、全般売り優勢となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます