*14:18JST ダイセキS---大幅反発、第1四半期大幅営業減益もあく抜け感先行
ダイセキS (TYO:1712)は大幅反発。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は5.6億円で前年同期比37.7%減となっている。
ただ、据え置きの上半期計画は10.5億円で同39.5%減であり、ネガティブなサプライズは限定的。
あく抜け感が先行する動きになっているようだ。
前年業績を牽引した大規模工場地中埋設廃棄物・汚染土壌撤去工事案件が収束したほか、関西エリアの大規模工場廃棄物撤去コンサル案件が端境期となったものの、資源リサイクル事業などが伸長している。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は5.6億円で前年同期比37.7%減となっている。
ただ、据え置きの上半期計画は10.5億円で同39.5%減であり、ネガティブなサプライズは限定的。
あく抜け感が先行する動きになっているようだ。
前年業績を牽引した大規模工場地中埋設廃棄物・汚染土壌撤去工事案件が収束したほか、関西エリアの大規模工場廃棄物撤去コンサル案件が端境期となったものの、資源リサイクル事業などが伸長している。