[日本インタビュ新聞社] - ■ゲーム開発者必読の一冊!日本で最もわかりやすいゲームAIの本
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東証プライム)のスクウェア・エニックスのAI開発に携わるスタッフたちが執筆した新刊「スクウェア・エニックスのAI」が、2024年7月下旬にボーンデジタルから発売される。同書は、ゲームAIに関する知識をわかりやすく解説し、ゲーム開発者やAI研究者にとって必携の一冊。定価は5500円(本体5000円+税10%)で、全336ページにわたり、B5正寸のオールカラーで提供される。
同書の特徴は、ゲームAIの基本から応用までを平易な言葉で解説している点だ。目次はPART1からPART5まで構成され、キャラクターの定義やナビゲーションメッシュ、感情AI、ディープラーニング、QA自動化など多岐にわたるトピックを網羅している。特に注目すべきは、「感情を揺さぶる」メタAIや卓球ロボットのメタAIなど、最新のAI技術に関する詳細な解説が含まれている点である。
推薦コメントには、ゲームクリエイターの岩谷徹氏や人工知能研究者の栗原聡氏、アーティストの真鍋大度氏が名を連ねている。岩谷氏は「日本のおもてなし精神とゲームAIの共鳴!」とコメントし、栗原氏は「これから訪れるメタバース時代のための実践AI教科書である」と評価している。真鍋氏は「ゲームにはAIの全てが詰まっている。理論と実践で多大なインスピレーションを得るだろう」と絶賛している。この一冊が、ゲーム開発とAI研究の両分野に新たな風を吹き込むことは間違いないだろう。
■スクウェア・エニックスのAI
・著者=スクウェア・エニックス
・定価=5500円(本体5000円+税10%)
・発行・発売=株式会社 ボーンデジタル
・ISBN=978-4-86246-601-3
・総ページ数=336ページ
・サイズ=B5正寸、オールカラー
・発売日=2024年7月下旬
・Amazon
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)