*12:53JST 日本M&A---大幅続落、第1四半期減収減益決算で低進捗に
日本M&A (TYO:2127)は大幅続落。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は16億円で前年同期比6.6%減となり、据え置きの通期計画170億円、前期比5.8%増に対して低い進捗率にとどまっている。
前年度第4四半期に過去最高の成約件数を記録していたが、その反動もあって成約件数が減少し、M&A売上高が減収となっている。
大型の新規売り受託件数が増加するなど、先行指標は良好としているものの、減収減益決算にはネガティブなインパクトが先行。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は16億円で前年同期比6.6%減となり、据え置きの通期計画170億円、前期比5.8%増に対して低い進捗率にとどまっている。
前年度第4四半期に過去最高の成約件数を記録していたが、その反動もあって成約件数が減少し、M&A売上高が減収となっている。
大型の新規売り受託件数が増加するなど、先行指標は良好としているものの、減収減益決算にはネガティブなインパクトが先行。