*10:57JST クラボウ---2025年3月期第2四半期(中間期)及び通期の連結業績予想の修正
クラボウ (TYO:3106)は7日、最近の業績動向を踏まえ、2025年3月期第2四半期(中間期)の連結業績予想及び通期連結業績予想の修正を発表した。
2025年3月期第2四半期累計期間(2024年4月-9月)の連結業績予想数値は、売上高が前回発表予想比1.4%増の700.00億円、営業利益が同43.5%増の33.00億円、経常利益が同44.8%増の42.00億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同42.1%増の27.00億円、1株当たり中間純利益が151円78銭となった。
化成品事業で半導体製造装置向け高機能樹脂製品の受注が回復傾向にあること、繊維事業のカジュアル向け素材や、環境メカトロニクス事業の半導体業界向け液体成分濃度計で前倒しによる売上があることなどから上方修正となった。
2025年3月期通期累計期間(2024年4月-2025年3月)の連結業績予想数値は、売上高が前回発表予想比0.7%増の1,540.00億円、営業利益が同3.2%増の96.00億円、経常利益が同5.9%増の108.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.2%増の75.00億円、1株当たり当期純利益が422円22銭となった。
半導体製造装置向け高機能樹脂製品の受注が堅調に推移すると見込まれることなどから、同じく上方修正となった。
2025年3月期第2四半期累計期間(2024年4月-9月)の連結業績予想数値は、売上高が前回発表予想比1.4%増の700.00億円、営業利益が同43.5%増の33.00億円、経常利益が同44.8%増の42.00億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同42.1%増の27.00億円、1株当たり中間純利益が151円78銭となった。
化成品事業で半導体製造装置向け高機能樹脂製品の受注が回復傾向にあること、繊維事業のカジュアル向け素材や、環境メカトロニクス事業の半導体業界向け液体成分濃度計で前倒しによる売上があることなどから上方修正となった。
2025年3月期通期累計期間(2024年4月-2025年3月)の連結業績予想数値は、売上高が前回発表予想比0.7%増の1,540.00億円、営業利益が同3.2%増の96.00億円、経常利益が同5.9%増の108.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.2%増の75.00億円、1株当たり当期純利益が422円22銭となった。
半導体製造装置向け高機能樹脂製品の受注が堅調に推移すると見込まれることなどから、同じく上方修正となった。