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日経平均は3日続伸、海外株高を受け19000円台回復

発行済 2015-12-30 15:30
更新済 2015-12-30 15:33
日経平均は3日続伸、海外株高を受け19000円台回復
日経平均は3日続伸。
29日の米国市場では、欧州・アジア株がほぼ全面高となったことで買いが先行したほか、原油相場の上昇なども好感されNYダウは192ドル高となった。
こうした流れを受けて、日経平均も88円高からスタートして節目の19000円台を回復した。
その後上げ幅を3ケタに広げ19100円台に乗せる場面も見られたが、参加者が限定的となるなかでこう着感の強い展開となった。
大引けにかけてやや上げ幅を縮めたが、19000円台を維持して本日の取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比51.48円高の19033.71円となった。
東証1部の売買高は14億9001万株で今年最低、売買代金は1兆6505億円だった。
業種別では、電気・ガス業、食料品、小売業が上昇率上位だった。
一方、海運業、保険業、鉄鋼が下落率上位だった。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、ゆうちょ銀行 (T:7182)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)などが堅調。
医療事業の売却を打診したと報じられた東芝 (T:6502)が急伸したほか、打診を受けたとされる富士フイルム (T:4901)も2%超の上昇に。
また、前日決算発表したアダストリア (T:2685)が16%高、フィンテック関連として物色が向かったさくら {{|0:}}は15%近い上昇で、ともに東証1部上昇率上位となった。
一方、日本郵政 (T:6178)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、日水 (T:1332)、富士重 (T:7270)などが軟調。
かんぽ生命保険 (T:7181)は2%超の下落に。
また、日新製糖 {{|0:}}、ピエトロ {{|0:}}、モリテックス (T:7714)などが東証1部下落率上位となった。

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