*15:58JST 日本エアーテック---2Qは2ケタ増益、「エアーシャワー」、「バスボックス」、「フィルターユニット」等の販売が好調
日本エアーテック (TYO:6291)は14日、2024年12月期第2四半期(24年1月-6月)決算を発表した。
売上高が前年同期比6.3%減の67.58億円、営業利益が同19.7%増の6.06億円、経常利益が同30.4%増の10.44億円、中間純利益が同30.5%増の7.47億円となった。
営業面は、電子工業分野、バイオロジカル分野共に新設工場等の設備投資が活発であり、感染症対策機器の売上高減少分を補っている。
生産面は、生産効率向上を最優先課題として取り組んでいる。
本年6月に伊勢崎工場よりPTFEフィルターの生産ラインを赤城スマートファクトリーへ移設し、現在順調に稼働している。
製品別の販売状況は、「エアーシャワー」、「バスボックス」、「フィルターユニット」等が増加した。
また「SS—MAC」、「安全キャビネット」等は減少した。
2024年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比1.1%減の135.00億円、営業利益が同31.5%増の9.30億円、経常利益が同29.7%増の13.10億円、当期純利益が同28.4%増の9.40億円とする8月8日発表の修正計画を据え置いている。
売上高が前年同期比6.3%減の67.58億円、営業利益が同19.7%増の6.06億円、経常利益が同30.4%増の10.44億円、中間純利益が同30.5%増の7.47億円となった。
営業面は、電子工業分野、バイオロジカル分野共に新設工場等の設備投資が活発であり、感染症対策機器の売上高減少分を補っている。
生産面は、生産効率向上を最優先課題として取り組んでいる。
本年6月に伊勢崎工場よりPTFEフィルターの生産ラインを赤城スマートファクトリーへ移設し、現在順調に稼働している。
製品別の販売状況は、「エアーシャワー」、「バスボックス」、「フィルターユニット」等が増加した。
また「SS—MAC」、「安全キャビネット」等は減少した。
2024年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比1.1%減の135.00億円、営業利益が同31.5%増の9.30億円、経常利益が同29.7%増の13.10億円、当期純利益が同28.4%増の9.40億円とする8月8日発表の修正計画を据え置いている。