*08:25JST 軟調、急反騰で反動安圧力増大
[本日の想定レンジ]
22日の米NYダウは177.71ドル安の40712.78、ナスダック総合指数は299.63pt安の17619.35、シカゴ日経225先物は大阪日中比180円安の38050円。
本日の日経平均は軟調が予想される。
昨日は暴落した5日以来の高値となる38408.19円まで上値を伸ばし、株価の回復トレンドを確認する形となった。
一目均衡表では転換線の基準線超えで三役逆転の弱気形状を返上し、下落リスク後退を窺わせた。
一方、25日移動平均線や一目均衡表の基準線は下降を続けており、一定の売り圧力が残っているリスクにも警戒が必要とみられる。
直近ボトムとなった5日安値から昨日高値まで7252.07円高と短期間で急反騰してきたため反動安圧力の強まりが予想され、節目の38000円割れまで押し戻される場面がありそうだ。
[予想レンジ]
上限38250円-下限37850円
22日の米NYダウは177.71ドル安の40712.78、ナスダック総合指数は299.63pt安の17619.35、シカゴ日経225先物は大阪日中比180円安の38050円。
本日の日経平均は軟調が予想される。
昨日は暴落した5日以来の高値となる38408.19円まで上値を伸ばし、株価の回復トレンドを確認する形となった。
一目均衡表では転換線の基準線超えで三役逆転の弱気形状を返上し、下落リスク後退を窺わせた。
一方、25日移動平均線や一目均衡表の基準線は下降を続けており、一定の売り圧力が残っているリスクにも警戒が必要とみられる。
直近ボトムとなった5日安値から昨日高値まで7252.07円高と短期間で急反騰してきたため反動安圧力の強まりが予想され、節目の38000円割れまで押し戻される場面がありそうだ。
[予想レンジ]
上限38250円-下限37850円