[日本インタビュ新聞社] - ■投資事業のビジョン・ファンドが出資、エヌビディアも出資を検討とされる
ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)は10月1日、買い先行で始まり、取引開始後は3%高の8639円(212円高)まで上げて反発している。「オープンAIに700億円投資へ、米報道」(日本経済新聞10月1日付朝刊)と伝えられ、買い材料視されている。
報道によると、「ソフトバンクグループ(SBG)傘下のビジョン・ファンドが、米オープンAIに5億ドル(約710億円)を投資することで合意したことが明らかになった」。米半導体大手エヌビディアも出資を検討し、マイクロソフトは追加投資する方向だという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)