芙蓉総合リース (T:8424)は26日、東京都などがファンド契約を締結している官民連携福祉貢献インフラファンド「AIP都内福祉貢献投資事業有限責任組合」と5億円(予定)のファンド契約を締結したことを発表。
本ファンドはAIPヘルスケアジャパン合同会社を無限責任組合員として、2016年2月12日付で組成された。
東京都の出資規模は25億円(予定)。
同ファンドは、今後、都内において、子育て支援施設を含む福祉貢献型建物の整備を行っていく考え。
同社は、ヘルスケア事業を成長分野の一つと位置付けており、ヘルスケアに関連する介護機器や車椅子などのメーカーなどとの連携を強化している。
今回のファンド出資により、介護事業者などへのリース拡大に加えて、メーカー等との連携によるソリューション提案も強化していく。
本ファンドはAIPヘルスケアジャパン合同会社を無限責任組合員として、2016年2月12日付で組成された。
東京都の出資規模は25億円(予定)。
同ファンドは、今後、都内において、子育て支援施設を含む福祉貢献型建物の整備を行っていく考え。
同社は、ヘルスケア事業を成長分野の一つと位置付けており、ヘルスケアに関連する介護機器や車椅子などのメーカーなどとの連携を強化している。
今回のファンド出資により、介護事業者などへのリース拡大に加えて、メーカー等との連携によるソリューション提案も強化していく。