*11:38JST 中外薬---大幅反発、想定以上の業績上方修正を好感
中外薬 (TYO:4519)は大幅反発。
先週末に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1604億円で前年同期比50.4%増となり、通期予想は従来の4600億円から5400億円、前期比23.0%増にまで上方修正している。
通期の市場コンセンサスは5000億円程度であったとみられる。
血友病薬へムライブラが想定以上に伸長のほか、関節リウマチ薬アクテムラも好調のもよう。
期末配当金は未定に変更しているが、業績上振れに伴う増配期待なども先行する形に。
先週末に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1604億円で前年同期比50.4%増となり、通期予想は従来の4600億円から5400億円、前期比23.0%増にまで上方修正している。
通期の市場コンセンサスは5000億円程度であったとみられる。
血友病薬へムライブラが想定以上に伸長のほか、関節リウマチ薬アクテムラも好調のもよう。
期末配当金は未定に変更しているが、業績上振れに伴う増配期待なども先行する形に。