5日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.29%安の3000.94ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.23%安の3002.74ptで推移している。
東京市場や香港市場が大幅に下落していることが警戒され、リスク回避の動きがやや優勢となっている。
一方、指数の下値は限定的。
国営企業の改革案が相次いで発表されていることなどが好感されているもようだ。
前日比0.29%安の3000.94ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.23%安の3002.74ptで推移している。
東京市場や香港市場が大幅に下落していることが警戒され、リスク回避の動きがやや優勢となっている。
一方、指数の下値は限定的。
国営企業の改革案が相次いで発表されていることなどが好感されているもようだ。