*17:17JST NECキャピ---ジョイフル本田千葉ニュータウン店におけるPPA方式ソーラーカーポートの設置
NECキャピタルソリューション (TYO:8793)は12日、子会社のNCSアールイーキャピタルが、しろくま電力と共同で、ジョイフル本田 (TYO:3191)が運営する千葉ニュータウン店にコーポレートPPAによるソーラーカーポートを設置する電力需給契約を締結したと発表。
本取り組みは、ホームセンター向けでは国内最大級となる。
NCSアールイーキャピタルは、NECキャピタルソリューションの戦略子会社として、再生可能エネルギー関連事業等を継承して発足。
NCSアールイーキャピタルは、しろくま電力と共同で設立した合同会社NaFを通じて、しろくま電力のカーポート型設備「しろくまカーポート」を中心とするコーポレートPPA事業の取り組みを推進している。
本取り組みでの想定自家消費発電量は年間約117万Wh、CO2排出削減量は年間約456tを見込む。
ジョイフル本田は、2025年にCO2排出量43%削減(2013年度比)を目標に掲げ、カーボンニュートラルに向けた取り組みを進めている。
カーボンマイナスを目指す次世代型店舗の構築に向けて、全店舗への屋根上太陽光発電設備の導入を推進してきた。
本取り組みにより、既設の発電設備と合わせて電力自給率を20%まで高める。
また、エネルギー情勢等の外部要因に左右されずに一定のエネルギー受給の見通しが立ち、コスト削減にも資するものと期待される。
本取り組みの発電設備はNaFが所有し、しろくま電力は設計・施工と運用管理に加えジョイフル本田に対する電力供給を受託する。
2025年1月に着工し、同年7月から電力供給を開始する予定。
本取り組みは、ホームセンター向けでは国内最大級となる。
NCSアールイーキャピタルは、NECキャピタルソリューションの戦略子会社として、再生可能エネルギー関連事業等を継承して発足。
NCSアールイーキャピタルは、しろくま電力と共同で設立した合同会社NaFを通じて、しろくま電力のカーポート型設備「しろくまカーポート」を中心とするコーポレートPPA事業の取り組みを推進している。
本取り組みでの想定自家消費発電量は年間約117万Wh、CO2排出削減量は年間約456tを見込む。
ジョイフル本田は、2025年にCO2排出量43%削減(2013年度比)を目標に掲げ、カーボンニュートラルに向けた取り組みを進めている。
カーボンマイナスを目指す次世代型店舗の構築に向けて、全店舗への屋根上太陽光発電設備の導入を推進してきた。
本取り組みにより、既設の発電設備と合わせて電力自給率を20%まで高める。
また、エネルギー情勢等の外部要因に左右されずに一定のエネルギー受給の見通しが立ち、コスト削減にも資するものと期待される。
本取り組みの発電設備はNaFが所有し、しろくま電力は設計・施工と運用管理に加えジョイフル本田に対する電力供給を受託する。
2025年1月に着工し、同年7月から電力供給を開始する予定。