*17:18JST ユミルリンク---三菱UFJ銀行に個人顧客向けのマーケティングメール配信サービスを提供
ユミルリンク (TYO:4372)は12日、伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)とケイティケイソリューションズおよび同社の3社で、三菱UFJ銀行に、個人向けマーケティングメール配信サービス「Cuenote FC(キューノートエフシー)」を提供したと発表。
個人顧客へのダイレクトなコミュニケーション手段となるメール配信サービスで三菱UFJ銀行の非対面チャネルの強化を支援する。
三菱UFJ銀行では、様々なデジタル事業を展開する中で、個人顧客へのダイレクトなコミュニケーション手段として特に効果的なメール配信に注力しており、従来からメール配信数の拡大を検討していた。
「Cuenote FC」は、ユミルリンクが提供し、毎時1,000万通の配信性能を備え、月間81億通の配信実績を持つ高速メール配信サービスである。
CTCは、「Cuenote FC」をベースに顧客のスマートフォンに直接お知らせを通知できるプッシュ配信システムとの連携機能、顧客管理システムとの連携機能、直観的に使用しやすいメール作成画面などを開発し、本案件独自にサービスとして組み込んだ。
また、旧メール配信システムの使い勝手を維持しながら、顧客一人ひとりの特性に合った情報を的確なタイミングで提供できるように、月間のメール配信数を従来の6,000万件から2億件へ拡大した。
今後3社は、メール配信サービスに関連して顧客の行動分析をはじめとした機能も拡充し、三菱UFJ銀行のデジタル戦略の推進を提案していく。
個人顧客へのダイレクトなコミュニケーション手段となるメール配信サービスで三菱UFJ銀行の非対面チャネルの強化を支援する。
三菱UFJ銀行では、様々なデジタル事業を展開する中で、個人顧客へのダイレクトなコミュニケーション手段として特に効果的なメール配信に注力しており、従来からメール配信数の拡大を検討していた。
「Cuenote FC」は、ユミルリンクが提供し、毎時1,000万通の配信性能を備え、月間81億通の配信実績を持つ高速メール配信サービスである。
CTCは、「Cuenote FC」をベースに顧客のスマートフォンに直接お知らせを通知できるプッシュ配信システムとの連携機能、顧客管理システムとの連携機能、直観的に使用しやすいメール作成画面などを開発し、本案件独自にサービスとして組み込んだ。
また、旧メール配信システムの使い勝手を維持しながら、顧客一人ひとりの特性に合った情報を的確なタイミングで提供できるように、月間のメール配信数を従来の6,000万件から2億件へ拡大した。
今後3社は、メール配信サービスに関連して顧客の行動分析をはじめとした機能も拡充し、三菱UFJ銀行のデジタル戦略の推進を提案していく。