*17:07JST SMK Research Memo(7):2025年3月期は記念配当40.0円追加し、年間配当金140.0円を予想
■株主還元策
SMK (TYO:6798)は、株主への利益還元を経営上の最重要課題の1つと考えている。
新中期経営計画期間中は事業環境の変化に対応するための財務健全性の維持を前提に、株主資本配当率(DOE)2%程度を目途とした配当を目指している。
過去10年間においては親会社株主に帰属する当期純利益で損失を計上する期もあったが、一定の配当金を維持してきた実績がある。
2025年3月期は、配当金140.0円(前期比40.0円増配、中間期末50.0円配、期末90.0円配)を予想する。
同社は2025年4月に創立100周年を迎えるため、40.0円の記念配当が追加された。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
SMK (TYO:6798)は、株主への利益還元を経営上の最重要課題の1つと考えている。
新中期経営計画期間中は事業環境の変化に対応するための財務健全性の維持を前提に、株主資本配当率(DOE)2%程度を目途とした配当を目指している。
過去10年間においては親会社株主に帰属する当期純利益で損失を計上する期もあったが、一定の配当金を維持してきた実績がある。
2025年3月期は、配当金140.0円(前期比40.0円増配、中間期末50.0円配、期末90.0円配)を予想する。
同社は2025年4月に創立100周年を迎えるため、40.0円の記念配当が追加された。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)