外為市場では米1-3月期非農業部門労働生産性改定値を受けてドルはもみ合いが続いた。
ドル・円は107円73銭から107円55銭、ユーロ・ドルは1.1341ドルから1.1357ドルでそれぞれ推移。
米労働省が発表した1-3月期労働生産性改定値は前期比年率-0.6%と、昨年10−12月期に続き2四半期継続でマイナスとなったが、予想通り速報値-1.0%からは上方修正された。
また、単位労働コスト改定値は前期比年率+4.5%と、昨年10−12月期の+5.4%から鈍化したものの市場予想+4.0%を上回り、速報値+4.1%から上方修正された。
【経済指標】 ・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率-0.6%(予想:-0.6%、速報値:-1.0%) ・米・1-3月期単位労働コスト改定値:前期比年率+4.5%(予想:+4.0%、速報値:+4.1%)
ドル・円は107円73銭から107円55銭、ユーロ・ドルは1.1341ドルから1.1357ドルでそれぞれ推移。
米労働省が発表した1-3月期労働生産性改定値は前期比年率-0.6%と、昨年10−12月期に続き2四半期継続でマイナスとなったが、予想通り速報値-1.0%からは上方修正された。
また、単位労働コスト改定値は前期比年率+4.5%と、昨年10−12月期の+5.4%から鈍化したものの市場予想+4.0%を上回り、速報値+4.1%から上方修正された。
【経済指標】 ・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率-0.6%(予想:-0.6%、速報値:-1.0%) ・米・1-3月期単位労働コスト改定値:前期比年率+4.5%(予想:+4.0%、速報値:+4.1%)