プレミアムデータを入手しましょうサイバーマンデーで 最大55%引き InvestingPro特別セールを請求する

オウケイウェイヴ、仮想通貨取引所運営のLastRootsを持分法適用関連会社化【フィスコ・ビットコインニュース】

発行済 2019-03-01 13:18
更新済 2019-03-01 14:00
© Reuters.  オウケイウェイヴ、仮想通貨取引所運営のLastRootsを持分法適用関連会社化【フィスコ・ビットコインニュース】
8473
-

日本最大級の Q&A サイト「OKWAVE」を運営するオウケイウェイヴ (T:8473)は2月28日、仮想通貨交換業やブロックチェーン技術に関する企画、システム開発を手がけるLastRootsの発行済株式34.15%を取得し、持分法適用関連会社化したと発表した27日には、日経新聞で、子会社を通じてLastRootsに3割程度出資していたSBIホールディングスが、保有する株式を全てオウケイウェイヴに売却すると報じられていたが、オウケイウェイヴによる子会社化が正式に発表された形となっているオウケイウェイヴは持分法関連会社化の目的について、『「感謝経済」プラットフォームの拡大』と述べているこれは、同社が運営するサイト「OKWAVE」のユーザー同士や、企業等に提供している組織内メッセージングサービス「OKWAVE GRATICA」を利用するユーザー同士が、感謝の気持ちとしてサイト内トークン「OK-チップ」を贈り合うことができる仕組みを指しているさらに、ユーザーはそのチップを貯めることにより、企業等からの優待や特典を受けることができる仕様になっている同社はこの「感謝経済」プラットフォームを拡大するため、1月24日付で業務提携を果たしたLastRootsとのサービス連携をより強固なものにすべく、持分法適用関連会社化へ至ったようだ今後の取り組みとしては、業務提携を発表した1月にも述べていたように、まずLastRootsが目指す仮想通貨交換業者登録に向けた取り組みをサポートすることを挙げているオウケイウェイヴが提供する仮想通貨分野に特化したアンチマネーロンダリング(仮想通貨による資金洗浄)対策サービスを提供していくことなどにより、LastRootsを支援していくというまた、同社は『LastRoots社が発行する独自仮想通貨「c0ban」ならびに「c0ban」を活用したブロックチェーンエコシステムによる広告事業ならびに仮想通貨取引所事業と、「感謝経済」プラットフォームの連携したサービスの開発やマーケティング協業を進めていく』との意向を示している

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます