以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家PIPE-gii氏が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。
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※2018年1月3日15時に執筆
■算出根拠となる独自総合指数値は、2.989 (前日比↑) :(前日2.964 )
◆米10年債金利:2.462 (前日比↑)
◆米2年債金利:1.923 (前日比↑)
◆米10・2年債金利差:0.539 (前日比↑)
◆日米10年金利差: 2.415(前日比↑)
◆ドル円: 112.32円(前日比↓)
◆NY金:1,321.50(前日比↑)
◆日経225先物: 22,840円(前日比↑)
■18年1Qの日経平均株価予想(1月4日~3月31日)
始値:22,840 円
高値:23,100 円
安値:22,000 円
終値:22,250 円
■18年1Qの日経平均株価予想
上限値23,100 円から下限値22,000 円
以下、ドル円のパターン(2)採用、NY市場の米10年債金利は上昇とドル円は下落、日経225先物は22,838円(前日比50円高)で終えています。
独自総合指数は、最高値圏(2.989)を維持。
始値は22,840円辺りで始まり、高値は23,100円辺りと予想。
高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。
期間中では22,000円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと個別物色が期待できるでしょう。
3月末は、下げ幅を縮めて22,250円辺りまで戻すと想定。
1月は日柄チャートの25日移動線(22,661円)と、2月以降はSQ値の22,590円を挟んでのもみ合いになるでしょう。
◆メジャーSQ値が22,590円で、このラインが支持線ないし抵抗線に変化する推移となるでしょう。
■18年1Qのドル円予想
上限値112.50円から下限値108.50円
2018年の前半戦(1~3月末)を展望するうえで、2・3日の為替市場の動きが重要になると思われます。
ドル円は、日足チャートの36日・18週・56週の各移動線が接近してきています、36日移動線(112.64 円)の上部でダブルトップ(M形状)を形成していて、この36日移動線から自律反発ができるかがポイントになるでしょう。
逆に下回ってくる様だと下落トレンドになるでしょう。
本日朝時点で日足は36日移動線を下回ってきています。
ドル円は、12月29日の高値112.97円辺りが上値抵抗線になっているようです。
パターン(1)、36日移動線(112.64円)で自律反発できると、日経平均株価にはプラス材料で高値更新の23,500円(SQ値+4.0%)辺りが期待できるでしょう。
下限値は22,590円(SQ値)辺りとみています。
パターン(2)、36日移動線(112.64円)を下回ると、日経平均株価にはマイナス材料で下落圧力になるでしょう。
上限値23,042円(SQ値+2.0%)から下限値22,025円(SQ値-2.5%)の調整が想定されそうです。
◆米10年債金利が、米税制改革案(12月21日)の可決で2.502まで急上昇したものの、節目ラインの2.470から一旦低下(2.427)したものの、2.462 (前日比↑)辺りまで上昇して推移。
米長短金利差は0.539 (前日比↑)辺りで最低値圏を推移、円高圧力になっているようです。
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執筆者:PIPE-gii
ブログ:独自総合指数で金融市場を分析する!!
※毎朝8時半前後に更新
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※2018年1月3日15時に執筆
■算出根拠となる独自総合指数値は、2.989 (前日比↑) :(前日2.964 )
◆米10年債金利:2.462 (前日比↑)
◆米2年債金利:1.923 (前日比↑)
◆米10・2年債金利差:0.539 (前日比↑)
◆日米10年金利差: 2.415(前日比↑)
◆ドル円: 112.32円(前日比↓)
◆NY金:1,321.50(前日比↑)
◆日経225先物: 22,840円(前日比↑)
■18年1Qの日経平均株価予想(1月4日~3月31日)
始値:22,840 円
高値:23,100 円
安値:22,000 円
終値:22,250 円
■18年1Qの日経平均株価予想
上限値23,100 円から下限値22,000 円
以下、ドル円のパターン(2)採用、NY市場の米10年債金利は上昇とドル円は下落、日経225先物は22,838円(前日比50円高)で終えています。
独自総合指数は、最高値圏(2.989)を維持。
始値は22,840円辺りで始まり、高値は23,100円辺りと予想。
高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。
期間中では22,000円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと個別物色が期待できるでしょう。
3月末は、下げ幅を縮めて22,250円辺りまで戻すと想定。
1月は日柄チャートの25日移動線(22,661円)と、2月以降はSQ値の22,590円を挟んでのもみ合いになるでしょう。
◆メジャーSQ値が22,590円で、このラインが支持線ないし抵抗線に変化する推移となるでしょう。
■18年1Qのドル円予想
上限値112.50円から下限値108.50円
2018年の前半戦(1~3月末)を展望するうえで、2・3日の為替市場の動きが重要になると思われます。
ドル円は、日足チャートの36日・18週・56週の各移動線が接近してきています、36日移動線(112.64 円)の上部でダブルトップ(M形状)を形成していて、この36日移動線から自律反発ができるかがポイントになるでしょう。
逆に下回ってくる様だと下落トレンドになるでしょう。
本日朝時点で日足は36日移動線を下回ってきています。
ドル円は、12月29日の高値112.97円辺りが上値抵抗線になっているようです。
パターン(1)、36日移動線(112.64円)で自律反発できると、日経平均株価にはプラス材料で高値更新の23,500円(SQ値+4.0%)辺りが期待できるでしょう。
下限値は22,590円(SQ値)辺りとみています。
パターン(2)、36日移動線(112.64円)を下回ると、日経平均株価にはマイナス材料で下落圧力になるでしょう。
上限値23,042円(SQ値+2.0%)から下限値22,025円(SQ値-2.5%)の調整が想定されそうです。
◆米10年債金利が、米税制改革案(12月21日)の可決で2.502まで急上昇したものの、節目ラインの2.470から一旦低下(2.427)したものの、2.462 (前日比↑)辺りまで上昇して推移。
米長短金利差は0.539 (前日比↑)辺りで最低値圏を推移、円高圧力になっているようです。
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執筆者:PIPE-gii
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