*10:50JST (中国)上海総合指数は0.15%安でスタート、西側諸国との対立を警戒
22日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.15%安の3278.60ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.15%高の3288.33ptで推移している。
景気対策への期待などが指数をサポート。
一方、西側諸国との対立などが指数の上値を抑えている。
主要7カ国首脳会議(G7サミット)は20日、「台湾海峡の平和と安定」などを明記した首脳宣言を発出した。
そのことについて中国外交部は20日夜、「中国の内政に対する乱暴な干渉」だとして強烈な抗議の報道官談話を発表している。
前日比0.15%安の3278.60ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.15%高の3288.33ptで推移している。
景気対策への期待などが指数をサポート。
一方、西側諸国との対立などが指数の上値を抑えている。
主要7カ国首脳会議(G7サミット)は20日、「台湾海峡の平和と安定」などを明記した首脳宣言を発出した。
そのことについて中国外交部は20日夜、「中国の内政に対する乱暴な干渉」だとして強烈な抗議の報道官談話を発表している。