[12日 ロイター] - フランス大統領選の決選投票を24日に控える中、極右候補のマリーヌ・ルペン氏が現職のマクロン大統領との差を縮めていることが12日の世論調査で明らかになった。
世論調査では、マクロン氏が得票率54%で勝利する見通しだが、ルペン氏との差が1%ポイント縮まった。
投票率は1%低下して70%となる見通し。1969年以降で最低だった2017年の74.56%を下回っている。
[12日 ロイター] - フランス大統領選の決選投票を24日に控える中、極右候補のマリーヌ・ルペン氏が現職のマクロン大統領との差を縮めていることが12日の世論調査で明らかになった。
世論調査では、マクロン氏が得票率54%で勝利する見通しだが、ルペン氏との差が1%ポイント縮まった。
投票率は1%低下して70%となる見通し。1969年以降で最低だった2017年の74.56%を下回っている。