*13:20JST 日本板硝子---急反発、ユーロ高・円安の進行など手掛かりに
日本板硝子 (TYO:5202)は急反発。
為替相場でユーロ高円安が進行、1ユーロ=157円台まで値下がりし、2008年9月以来、およそ15年ぶりの円安水準となっている。
前日には、ヨーロッパ中央銀行のラガルド総裁が講演で利上げの継続を示唆する発言をしたと伝わり、日本との金利差拡大が意識される形となっている。
欧州の売上構成比が高く、ユーロ高メリット銘柄と位置付けられる同社などの買い材料につながっているようだ。
為替相場でユーロ高円安が進行、1ユーロ=157円台まで値下がりし、2008年9月以来、およそ15年ぶりの円安水準となっている。
前日には、ヨーロッパ中央銀行のラガルド総裁が講演で利上げの継続を示唆する発言をしたと伝わり、日本との金利差拡大が意識される形となっている。
欧州の売上構成比が高く、ユーロ高メリット銘柄と位置付けられる同社などの買い材料につながっているようだ。