フォーバル (T:8275)は9日、2018年3月期第3四半期(2017年4~12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比1.3%増の374.16億円、営業利益が同6.5%増の17.17億円、経常利益が同7.3%増の17.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.5%増の10.09億円となった。
フォーバルビジネスグループは、「アイコンサービス」が順調に拡大したほか、サーバーやネットワークセキュリティ等の販売が好調に推移し、増収増益となった。
フォーバルテレコムビジネスグループは、光回線サービスやISPが順調に拡大した結果、増収となった。
一方で印刷関連の子会社の売上が減少した影響で減益となった。
モバイルショップビジネスグループは、携帯販売台数が前年同期比9.8%増となった結果、増収となった。
一方で人員の増強や主として店舗運営に関連してキャリアから受ける支援金の制度変更等があった影響で減益となった。
総合環境コンサルティングビジネスグループは、再生可能エネルギー特別措置法(FIT法)改正の影響を受け太陽光システムの販売が減少した。
その他事業グループは、IT教育サービス事業で通信教育関連が好調に推移したほか、IT技術者派遣事業で派遣人員が増加した結果、増収増益となった。
2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.5%増の520億円、営業利益が同10.0%増の28億円、経常利益が同7.0%増の28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.0%増の17億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比1.3%増の374.16億円、営業利益が同6.5%増の17.17億円、経常利益が同7.3%増の17.84億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.5%増の10.09億円となった。
フォーバルビジネスグループは、「アイコンサービス」が順調に拡大したほか、サーバーやネットワークセキュリティ等の販売が好調に推移し、増収増益となった。
フォーバルテレコムビジネスグループは、光回線サービスやISPが順調に拡大した結果、増収となった。
一方で印刷関連の子会社の売上が減少した影響で減益となった。
モバイルショップビジネスグループは、携帯販売台数が前年同期比9.8%増となった結果、増収となった。
一方で人員の増強や主として店舗運営に関連してキャリアから受ける支援金の制度変更等があった影響で減益となった。
総合環境コンサルティングビジネスグループは、再生可能エネルギー特別措置法(FIT法)改正の影響を受け太陽光システムの販売が減少した。
その他事業グループは、IT教育サービス事業で通信教育関連が好調に推移したほか、IT技術者派遣事業で派遣人員が増加した結果、増収増益となった。
2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.5%増の520億円、営業利益が同10.0%増の28億円、経常利益が同7.0%増の28億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.0%増の17億円とする期初計画を据え置いている。