ハイパーは10日、2016年12月期第2四半期の連結決算を発表売上高で前年同期比1.3%増の100.59億円、営業利益で同53.8%減の1.31億円、経常利益で同53.9%減の1.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同58.1%減の0.74億円となった情報機器販売事業において、Windows XPのサポート終了に伴う切り替え需要の反動の影響が長引くなか、独自の在庫販売戦略に注力し、売上高の確保を進めたアスクルエージェント事業は順調に推移全体の売上高で前年同期実績の水準を確保する一方、パソコン本体の販売低迷や、将来の収益性向上にむけたシステム開発、新サービス開発に投資を進めた結果、利益項目は前年同期を下回る格好となった
通期については、7月26日に公表したとおり、売上高で前期比1.5%増の190.00億円、営業利益で同59.2%減の1.50億円、経常利益で同61.2%減の1.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同64.7%減の0.80億円を見込む
通期については、7月26日に公表したとおり、売上高で前期比1.5%増の190.00億円、営業利益で同59.2%減の1.50億円、経常利益で同61.2%減の1.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同64.7%減の0.80億円を見込む