[東京 28日 ロイター] - SMBC日興証券の牛島真丞常務は28日、2022年3月期の決算会見で、相場操縦事件により、売上高に100億円程度の影響があったと述べた。引き受け案件で一部主幹事などから外されたケースや、一部の機関投資家からセカンダリーでの発注停止があった。今期業績に与える影響はまだ読み切れていないという。
[東京 28日 ロイター] - SMBC日興証券の牛島真丞常務は28日、2022年3月期の決算会見で、相場操縦事件により、売上高に100億円程度の影響があったと述べた。引き受け案件で一部主幹事などから外されたケースや、一部の機関投資家からセカンダリーでの発注停止があった。今期業績に与える影響はまだ読み切れていないという。