*10:41JST 粧美堂---Q1は増収・2ケタ以上の増益、主力の化粧品及び化粧雑貨が2ケタ増収
粧美堂 (TYO:7819)は9日、2024年9月期第1四半期(23年10月-12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比7.9%増の52.91億円、営業利益が同37.8%増の3.33億円、経常利益が同246.0%増の2.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同326.7%増の1.96億円となった。
化粧品の売上高は前期比10.1%増の20.82億円となった。
重点販売先への営業強化により、均一ショップ向けのメイク関連化粧品やバラエティショップ向けの人気キャラクターをあしらったスキンケア用品、キッズコスメなど化粧品全般が前期に引き続き好調に推移した。
化粧雑貨の売上高は前期比15.4%増の17.45億円となった。
化粧品同様に重点販売先への営業強化によりヒートカーラーやネイル関連雑貨などが好調に推移した。
コンタクトレンズ関連の売上高は前期比13.9%増の7.17億円となった。
好採算のカラーレンズが好調に推移した。
服飾雑貨の売上高は前期比12.4%減の5.90億円となった。
バッグ、ポーチ類の導入の遅れが生じた。
その他の売上高は前期比21.6%減の1.55億円となった。
入園入学用品の導入タイミングの期ずれなどが発生した。
2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.7%増の210.00億円、営業利益が同15.0%増の10.00億円、経常利益が同1.8%増の9.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.4%増の7.20億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比7.9%増の52.91億円、営業利益が同37.8%増の3.33億円、経常利益が同246.0%増の2.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同326.7%増の1.96億円となった。
化粧品の売上高は前期比10.1%増の20.82億円となった。
重点販売先への営業強化により、均一ショップ向けのメイク関連化粧品やバラエティショップ向けの人気キャラクターをあしらったスキンケア用品、キッズコスメなど化粧品全般が前期に引き続き好調に推移した。
化粧雑貨の売上高は前期比15.4%増の17.45億円となった。
化粧品同様に重点販売先への営業強化によりヒートカーラーやネイル関連雑貨などが好調に推移した。
コンタクトレンズ関連の売上高は前期比13.9%増の7.17億円となった。
好採算のカラーレンズが好調に推移した。
服飾雑貨の売上高は前期比12.4%減の5.90億円となった。
バッグ、ポーチ類の導入の遅れが生じた。
その他の売上高は前期比21.6%減の1.55億円となった。
入園入学用品の導入タイミングの期ずれなどが発生した。
2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.7%増の210.00億円、営業利益が同15.0%増の10.00億円、経常利益が同1.8%増の9.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.4%増の7.20億円とする期初計画を据え置いている。