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注目銘柄ダイジェスト(前場):ヤクルト、竹内製、パイオニアなど

発行済 2016-04-11 11:41
更新済 2016-04-11 12:00
注目銘柄ダイジェスト(前場):ヤクルト、竹内製、パイオニアなど
マツダ:1455円(前日比-50.5円) 大幅反落為替市場での円高進行が嫌気される先週末の海外市場では円高傾向に変化が見られず、東京市場の寄り付き後もさらに円高が進む形となっている自動車セクター内でも相対的に円高のマイナス影響が大きいとみられており、株価の売り材料につながっている先週末は円高傾向が続く中で強い動きとなったが、短期的な買戻しの動きが中心と見られ、あらためて戻り売り圧力が強まる状況に パイオニア
:325円(前日比+12円) 買い優勢政府では、自動車メーカーや地図メーカーと連携して、2018年までに自動運転に必要な情報を盛り込んだ立体道路地図を作ると報じられている走行空間センサー「3D-LiDAR」への期待が高いほか、HEREと共同で自動運転・高度運転支援向け高度化地図の活用に関し協議を進めることに合意している同社には、メリット期待などが高まる展開となっているもよう本日は、アイサンテクノ、ゼンリン、パスコなども自動運転車の地図関連として買い優勢に 西松屋:1179円(前日比+61円) 買い優勢三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を1220円から1300円に引き上げている「納期管理の徹底に伴う的確な商品投入」、「製造業からスカウトした技術者が開発した新しいPB拡充」などの施策効果が持続するほか、円高メリットも期待されることで、新年度業績も順調推移が続くとみているようだ17.2期営業利益は会社計画の68億円に対して75億円を予想 ヤクルト:5300円(前日比+430円) 買い優勢宅配専用商品である乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト400」、「ヤクルト400LT」の希望小売価格を5月30日から値上げすると発表している現在の1本当たり70円から80円に値上げするもようヤクルト400の価格改定は1999年の発売以来初めて、原材料価格の上昇に伴うものとしている3月には、リニューアルの実施とともに、「ミルミル」の値上げを実施している 竹内製:1401円(前日比+15円) 買い先行先週末に決算発表、前2月期営業利益は162億円で前期比53%増益、従来計画の145億円や市場予想もやや上回る着地になったとみられる一方、今期は123億円で同24%減益の見通し、市場予想の160億円レベルを大きく下回っている決算発表を受けて、野村證券では投資判断を格下げへただ、円高の悪影響は相当程度織り込み済みであるほか、前期配当金を従来予想から引き上げで今期も増配見通し、発行済み株式数の2.55%を上限とする自社株買いも発表していることで、株主還元策の充実も評価されているようだ コシダカHD:767円(前日比+69円) 6日ぶり大幅反発15年9月-16年2月期(第2四半期累計)決算を発表している売上高が前年同期比14.3%増の243.88億円となる一方、営業利益は同4.7%減の25.77億円となったただ、営業利益は従来予想(22.73億円)を上回って着地した16年8月期の通期業績については、営業利益で前期比12.4%増の49.39億円とする従来予想を据え置いている シリコンスタ:4025円(前日比-700円) ストップ安15年12月-16年2月期(第1四半期)決算を発表している売上高は前年同期比3.9%減の17.75億円、営業損益は0.64億円の赤字(前年同期は0.81億円の黒字)で着地した一部ミドルウェアの新規ライセンス販売が失注したほか、先方都合等により遅延することとなった16年11月期の通期計画では営業利益が前期比12.7%増の3.00億円と見込まれており、第1四半期の赤字スタートがネガティブ視されているようだ DLE:900円(前日比+62円) 大幅続伸4月15日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している一部では近く1部昇格するとの予想も見られたが、本日はパッシブファンドの資金流入に期待した買いが向かっている

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