ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

後場の日経平均は409円安でスタート、ソシオネクストやディスコなどが下落

発行済 2023-06-07 13:14
更新済 2023-06-07 13:30
© Reuters.
JP225
-
7012
-
7013
-
6367
-
7735
-
8035
-
6857
-
8316
-
6723
-
6146
-
6273
-
7741
-
6920
-
6526
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;32097.20;-409.58TOPIX;2217.34;-18.94


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比409.58円安の32097.20円と、前引け(32039.34円)から下げ幅を縮小してスタート。
ランチタイム中の日経225先物は32030円-32160円のレンジで強含み。
ドル・円は1ドル=139.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。
アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.1%ほど上昇している。
後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。
引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが期待され、下値では買いが入りやすいもよう。
一方、前場の日経平均が急落後、戻りの鈍い展開となったことから、目先、相場は調整局面に入りつつあるとの見方もあるようだ。


 セクターでは、機械、電気機器、医薬品が下落率上位となっている一方、ゴム製品、電気・ガス業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト (TYO:6526)、ディスコ (TYO:6146)、ルネサス (TYO:6723)、ダイキン (TYO:6367)、レーザーテック (TYO:6920)、アドバンテスト (TYO:6857)、スクリーンHD (TYO:7735)、東エレク (TYO:8035)、HOYA (TYO:7741)、SMC (TYO:6273)が下落。
一方、川崎重 (TYO:7012)、IHI (TYO:7013)、三井住友 (TYO:8316)が上昇している。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます