キヤノン (T:7751)は大幅続落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は404億円で前年同期比47.6%減益となった。
また、通期計画を下方修正、従来の3250億円から2740億円に引き下げている。
実績値、通期見通しともに、先の観測報道に沿った水準ではあるが、市場予想を大きく下回っており、ネガティブに捉える動きが優勢。
レンジ交換式カメラと半導体用露光装置の販売計画引き下げが下方修正の背景となっている。
キヤノン (T:7751)は大幅続落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は404億円で前年同期比47.6%減益となった。
また、通期計画を下方修正、従来の3250億円から2740億円に引き下げている。
実績値、通期見通しともに、先の観測報道に沿った水準ではあるが、市場予想を大きく下回っており、ネガティブに捉える動きが優勢。
レンジ交換式カメラと半導体用露光装置の販売計画引き下げが下方修正の背景となっている。