ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

11時時点の日経平均は続落、任天堂や関連銘柄が上昇率上位占める

発行済 2016-09-08 11:12
更新済 2016-09-08 11:33
11時時点の日経平均は続落、任天堂や関連銘柄が上昇率上位占める
MUFG
-
TM
-
MFG
-
4507
-
8316
-
9984
-
2432
-
2371
-
6273
-
7974
-
4755
-
6315
-
7022
-
7238
-
8013
-
11時00分現在の日経平均株価は16970.05円(前日比42.39円安)で推移している。
7日の米国市場でNYダウは11ドル安となった。
地区連銀経済報告(ベージュブック)を受けて、小幅な値動きに終始した。
こうした流れから日経平均は28円安からスタートすると、その後もおおむね16900円台後半でのもみ合いが続いている。
ここまでの東証1部売買代金は概算で8500億円、日経平均の上下の値幅は約46円にとどまっている。
新興市場ではマザーズ指数、日経ジャスダック平均もマイナス圏で推移している。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、みずほ (T:8411)などがさえない。
日経平均構成銘柄への新規採用で前日急伸した楽天 (T:4755)は3%安と反落している。
また、ナイガイ (T:8013)、曙ブレーキ (T:7238)、TOWA (T:6315)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、任天堂 (T:7974)が全市場売買代金トップ、ディーエヌエー (T:2432)が同2位でともに急伸している。
米アップルのイベントでiOS向け新作ゲームを年内に配信すると発表したことが材料視されている。
一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたSMC (T:6273)、前日後場に急落していたカカクコム (T:2371)、その他塩野義薬 (T:4507)も買われている。
また、任天堂、ディーエヌエーに加え、ポケモン関連とされるサノヤスHD (T:7022)が東証1部上昇率上位にランクインしている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます